【感謝】今だから伝えたい医療従事者への感謝と患者が出来ることは

こんな人に読んでほしい!

1.いまコロナ禍で頑張ってくださっている医療従事者の皆様

 お疲れ様です。時勢が時勢で本当に大変なことばかりだと思っています。

私自身、病院に定期的に通う患者の一人ではありますが、病院は今は特にいろんなところに気をつかう必要があり、大忙しな印象を強く感じます。

TwitterなどのSNSでは退職しました、といった報告も数多く見かけます。

だからこそ、普段病院を利用している私や患者目線で、医療従事者のみなさんがどれくらい頑張ってるのか、すごいと思うのか、その気持ちを伝えることができればと思っています。

今もなおコロナの人数は増え続けています。

せめて、そんな中で今もなお戦い続ける皆さんの心の安らぎに、この仕事を続けていて良かったという気持ちにつながってくれればいいなあと考えております。

2.患者さんや病院を利用している方々

 今もなおコロナウイルスとの戦いの日々は続いています。

あなたたちはそんな中で戦い続ける医療従事者の皆さんにどう思いますか?

すごい、立派だとか、そのような感情を抱きませんか?

今まで病院にお世話になったことは必ずあると思います。

こんな時期で、辛い思いを強いられているからこそ、せめて今までの感謝の気持ちをエールとして送りませんか?この記事を見て、感化されてくださる方が一人でも居てくだされば、と思っております。

入院した時の話

 幼い頃に一度、少し大きい怪我をして短期入院をしたことがありました。

自分自身、子供だったこともあり、親がいないこと、一人になることに対して強い不安を抱いてました。

病院を無事に退院することができるのか、家に帰れるのか、何もかもが不安要素でした。

そんな時に、安心させてくれたのが看護師さんでした。

例えば着替えを手伝ってくれる時など、接する機会があれば欠かさずコミュニケーションを取ってくれました。

当時の私はポケモンが好きだったこともあり、

「ポケモン好きなの?」

「どのポケモンが好きなの?」

「100レベルにしてるの?すごいね!」

などといった、私の話しやすい話題を提供した上で、私の話をうなづきながら聞いてくれたり、笑ってくれたりしました。

自分自身、そんな看護師さんのおかげで病院って怖いところではないんだなあと安心することができました。

 また、当時私の怪我を見てくれたお医者さんも

「2.3日もすればお家に帰れるから大丈夫だよ〜」

と言ってくれました

。2.3日、と明確な入院日数がわかったことで、おばあちゃんちにお泊まりに行くときくらいなんだな、と思えて安心することができました。

 その後退院してからも、何度か経過観察ということで病院に通うことはあったのですが、担当してくれた看護師さんは

「ポケモン育った?」

「動けるようになってきたね〜」

と声をかけてくれました。

お医者さんの方も「これならじきに元に戻りますよ」

と言った感じで前向きな言葉をかけてくれました。

 自分自身、母親に入院してた時に看護師さんとポケモンのお話ができた!

と話すと、「よかったね」と言ってくれました。

 やはり子供の頃は親のそばを離れることや、家以外の場所に何泊もするということが不安要素になりやすいです。

(全員が全員ではないでしょうが、私はやはり病院に泊まるのは怖かったです)

だからこそ、あの時みたいに忙しい中で丁寧に患者さんと向き合ってくださったことに感謝しています。

友人の看護師の話

友人に看護師がいるのですが、やはり最近は普段以上に忙しいし、気を使うことが増えたと言います。

飲み会など禁止されていること以外でも、最低限の外出以外は禁止。

それにも関わらず、夜勤の日もあったりと不安定なシフトでの勤務は相変わらずな様子がTwitterのツイートの時間などからよく伝わって来ます。

患者さんと最も近くで接する仕事であるために、ワクチンを摂取していたとしても感染リスクは絶えないでしょう。

また、患者さんやその周りの方々も普段以上に敏感になっていると思われることから、前以上に仕事の負荷は上がっていると思われます。

友人も毎日疲れた様子でツイートをしており、前より愚痴も増えたことから仕事が厳しいんだろうなあと感じます。

 だからこそ、患者さん側からも働きかけを行う必要があると思います。可能な限りでいいので、こちらからも気遣いや感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

理不尽な対応をされたときは話は別ですが。

看護師さんの苦労と、私たちができること

 退職率の増加、患者や注意する点の増加に伴う仕事量の増加、患者さんが敏感になることに伴いストレス量が増加するなど、医療従者側の苦労は絶えないと思います。

また、インターネットでいろいろと調べていると、新人の看護師さんは人によっては実地研修などに行けないまま看護師になったという方もいるそうです。

いきなりパンデミックの前線に放り込まれるということは、不安も恐ろしさも他の人以上にあると思います。

そう考えると、とても苦しいものがあります。

また、日々ニュースを聞いていても

「コロナの感染者が増加した」

「緊急事態宣言」

など様々な対策をとってはいるものの、医療従事者に対する配慮のようなものは決して見られないと思います。

(一定以上患者を入院させられない病院の名前を晒上げる、など。)

 正直、政治は体裁的な努力はしているようには感じますが一般人である私目線でも、医療従事者の声が届いていないように感じます。

医療従事者の補助になるような制度を設けてもらうことや、そのために私たちのような一般市民が声を上げていくことが必要なのかなと考えています。

医療従事者の皆さん、困っていることをぜひ発信してください。

私たち市民に与えられているのは、政治に対して意見をする権利です。

政治家よりも医療従事者の皆さんは何倍も苦労をしていると思います。

(政治家が苦労をしていない、と言いたいわけではありません。念のため)

 だからこそ、その努力が少しでも報われてくれればと私は思う限りです。

最後に

看護師、医者、薬剤師など医療に携わるみなさんは今、本当に苦労を強いられていると思います。

ニュースやTwitterなどのSNS、知り合いの話などからそれが本当に伝わって来ます。

それにも関わらず、普段の業務は変わらず配慮することだけが増えて、何なら賃金が大きく変わることもない。

この現状に関しては大変心苦しく思います。私が何かできる、というわけではないのですが…。

私に今できることといえば、現状の医療関係者の苦労があって今の日本があることを忘れないようにすること、そして感謝の気持ちを胸に病院に行くときは感染防止対策を徹底することくらいだと思っています。

コロナウイルスとの戦いはまだまだ終わりが見えません。

ワクチンの普及の遅さ、増えていく一方の感染者数、デルタ株やベータ株といった変異株の登場…。

2000年代最大のパンデミックはまだまだ、終わりを見せることはないでしょう。

だからこそ、せめてもの気持ちをこのような形で届けさせて頂きます。

医者の方々、最前線にて戦いを続けてくださりありがとうございます。

これからも危険な前線に立ち続けることになりますが、頑張って下さい。

看護師や薬剤師の皆さん、そんな医者のサポートや患者さんと接することをやめずに仕事を続けて下さりありがとうございます、そしていつもお疲れ様です。

あなたたちのおかげで今の日本はなんとか保たれているといっても過言ではありません。

文章という形で、エールを送らせていただきます。

看護師あるある

今回は、看護師あるあるネタです。

仕事編

患者さんの看護はしても自分の看護はしない

 日々、患者さんの状態観察をし、患者さんの状態の変化には敏感で

「少しでも楽になるように」「QOLがUPするように」

と考えていますが、自分のことは疎かになりがちです。

多少風邪っぽくても薬を飲んで出勤!

寝不足でも出勤!

腰痛があっても腰痛ベルトを巻いて出勤!

誰か私の看護をしてください! 実は患者さんよりも体調悪いです。

勤務交代時間の入院はどの勤務帯の人がとるかでちょっと揉める

誰だって退勤直前や出勤直後は入院をとりたくないものです。

でも誰かがやらなくてはいけない。

誰がやるかでちょっと揉めることもしばしばあります。

推しの患者さんがいる

看護師も人間ですから好きな患者さん(推しの患者さん)がいるものです。

「笑顔が素敵な患者さん」「天然な患者さん」「上品な患者さん」「面白い患者さん」など。

皆さんの推しの患者さんは、どんな患者さんですか?

患者さんから名前で呼ばれると嬉しい

よく「看護師さん」と呼ばれます。

それも、もちろん良いのですが…

名前を覚えてくれて呼ばれるととても嬉しいです。

目の前にいるのになぜかナースコールを押される

今、目の前で会話をしているのに、なぜかナースコールを押されます。

他の看護師が良いのかな? とちょっとへこみます。

メイクはアイブロウとアイメイク

看護師はマスクをしている時間が長いです。

どうせマスクで隠れるし、と見える部分しかメイクしません。

絶対にマスクは外せません。

出勤の服装はテキトー

 どうせ白衣に着替えるし、と出勤するときの服装はテキトーです。

難しい血管の患者さんの採血やルートキープができるとドヤ顔

難しい血管の患者さんっていますよね?

「どうしてもできないからお願い」と頼まれて成功すると

私は天才なんじゃないかと思います。

病棟の皆からも称えられて英雄気分です。

ボールペンがどんどん消えていく

患者さん、ご家族、医師などに書類を記入時に貸したボールペンは、まず返ってきません。。。

医師がICの時間通りに来なくて患者さんの家族に怒られる

なぜか医師はICに遅れるものです。

そして看護師が「〇時と約束したのに!」と家族さんに怒られます。

私たちのせいじゃないのに…

日勤のフリーの時はとても寛大

受け持ちをする日だと情報収集をし、やることがたくさんありピリピリですが、フリーだったらとても気持ちが軽いです。

機嫌良く「何かする?」と聞いてまわります。

※でも聞きすぎるとたくさん依頼されて忙しくなります…

いつでも辞めたい

やりがいを感じることもありますが、基本辞めたいと思っています。

どうやったら辞められるか考えたり、転職サイトに登録したり。

でもなかなか辞められないんです。

なんで入院したんですか?

「薬飲みたくない」「注射は嫌」「検査やりたくない」「治療はもういいの」

という人、結構います。

なんで入院したんですか?

夜勤

「落ち着いているね」と言ったら忙しくなる

 絶対・絶対・絶対に言ってはいけないワードです。

 言った途端、患者さんが急変したり入院が来たり、徘徊したりと地獄になります。

初めて夜勤をする人がいる日は急変が起きる

初めて夜勤をする人がいるとき、初めて夜勤リーダーをする人がいるとき。

そんなときは必ず急変が起きるものです。

そして連携が上手くいかず、怒られます。

ベテランメンバーのときは何も起きない

今日は何が起きても大丈夫!というメンバーのときありますよね?

でもそんなときは、何も起きません。

「暇だったよ~」と笑顔で帰っていきます。

幽霊よりも急変や認知症患者さんのほうが怖い

点滴の針を抜いて血だらけで廊下を歩いたり…

現実の方が、よっぽど怖いですよね…

月曜日明けは嫌!採血の量がハンパじゃない

土日に検査がない分、どうしても月曜日の朝は採血の量が多くなります。

だから土日の夜勤だと嬉しいです。

外線が怖い。誰か休みますか?

朝、外線がかかってくるとドキッとします。誰か休みますか?

遅刻や欠席の連絡の場合、慌ててメンバーの割り振りを変更します。

インシデントレポートが書き終わらなくて残業

インシデントレポートって時間がかかりますよね。

書く項目が多いですし、適当に書いたらやり直しになりますし。

病棟会の日に限って休みか明け

病棟会が長いのは私のところだけでしょうか?

気合でゾンビになりながら出席します。

お菓子を大量に買ってしまう

夜勤前にお店に行くと、ご飯だけで良いはずなのに、なぜかお菓子を大量買いしてしまうのです。

プライベート編

家族が体調を崩しても冷たい

よく看護師は家族が体調を崩したとき、冷たいと言われます。

冷たくしているわけではありません。

入院患者さんほど重症ではないので、それ相応の対応をしているだけです。

知り合いに病気の相談される

看護師だというと、

「最近○○で…。△△なのかしら?どう思う?」

と聞かれますが…

わかりません!

病気の診断をするのは医師です。

看護師がするのは看護です。

モニターやナースコールの幻聴が聞こえる

絶対に鳴るはずがないのは分かっているんです。

でも、モニターやナースコールが鳴ってないのに鳴ったような気がします。

一人で反応してしまうとちょっと恥ずかしいです。

病院に行ったとき、看護師だということは秘密

看護師だとばれたら何となく気まずいので、ばれないように気をつけます。

でも医療用語を使って医療者だとばれます。

病院からの電話が1番怖い

「私、何か忘れてた!?」「急遽、今から出勤!?」

と心臓が止まりそうになります。

人の血管が気になる

電車に乗っているときとか人の血管が気になりませんか?

「採血しやすそうだな~」「ルートとりやすそうだな~」

そんなこと考えています。

ペディキュアに力を入れる

マニキュアって禁止されていると思います。

でも、おしゃれはしたいです。

ペディキュアなら靴下履いて、靴も履くのでばれません。

給料が良いと思われる

確かに女性の職業としては年収は良いかもしれません。

でも残業して、夜勤して、委員会やって、勉強会に出て、認知症患者さんの対応して

のお給料ですよ?

明けは休みだと思われる

昼間働いていないからか休みだと思われます。

夜中から朝にかけて8時間以上働いているんですけどね。

買い物で散財しがち

特に夜勤明けは危険ですね。

ハイテンションで値段を気にせず爆買いしてしまいます。

自分へのご褒美たくさん

看護師のお仕事はとてもハードです。

特に緊急入院が来たり、急変が起きたり、受け持ちの人数が多かったり…

そんな時は、「今日は○○頑張ったから」といって、すぐに自分にご褒美を与えます。

マッサージにエステに買い物に…

飲み会は金曜日の夜で…よくありません

平日仕事で土日休みの人は、金曜日の夜の飲み会って最高だと思います。

でも私たちの勤務はシフト制なんです。

次の日、仕事なんです。

喫煙率が高い

やはりストレス社会だからでしょうか?

喫煙率が高いです。

ちなみにお酒に強い人も多いです。

離婚率が高い

シングルでもやっていける経済力と逞しさを持っている人が多い気がします。

趣味や資格が増える

本当は友達と遊んだり恋人と過ごしたりしたいのですが、なかなか休みが合いません。

ただゴロゴロしたり一人で出かけるのもなんだかなぁと思います。

その結果、、趣味や習い事、資格が増えます。

私の周りではヨガやジム通いをしている人が多いです。

いかがでしたか?

あるあると頷けましたか?

患者・家族から見た理想の医療従事者像

こんな人にぜひ読んでほしい

1.病院選びに悩んでいる方

 これから病院に通おうと思ってるけど、実際何を参考にして選んだらいいんだろう…と悩んでらっしゃる患者さん。

あくまで自分が見てきたもしよかったらこちらをぜひ読んでみてください。病院選びの参考になればいいなと思います。

2.医療関係者のみなさん

医者や看護師、薬剤師、あらゆる人間の態度が見られています。

そしてそれが病院や勤務先自体の印象に影響してしまいます。

そのため、自分自身がどのように振る舞うと患者さんにとって信頼できる医者、看護師、薬剤師に見てもらえるか、この記事が参考になるといいなと思っています。

3.患者さんのご家族や病院選びに協力してくださる周りの方

患者さんと協力して治療に向き合っていくからこそ、大切な人のことを信頼できる病院に、任せられる医者や看護師に大切な人を任せたいと思いませんか?

こんな医者や看護師には任せたくない、任せたいの指標としてこの記事を読んでもらえればと思っております。

こんな医者や患者は嫌だ!〜実体験をもとに〜

ではまず、実際に私が見てきた信頼できない、こんな病院に通いたくない、もうここには通わない!と思った病院にいた医者や看護師を紹介していこうと思います。

1.目も見てくれない医者

精神科のお医者さんでした。精神的に不調な時期に治療のために相談と薬の処方のために通い始めたのですが、まず気になったのが診察の際にこちらを一度も見てくれないことでした。

「こういう症状を和らげる薬が欲しいのと、和らげるための治療をしていきたいです」

と伝えると、とりあえずこの薬と抗うつ剤を、と処方されて終わり。

という流れでした。

 しばらくその病院には通い続けたのですが、こちらを見ることはほぼなく、薬の増量を延々と続けるだけでした。

こちらが「胃痛や吐き気が苦しいのですが…」と伝えても「副作用だと思いますね」との返答のみで、何の対応もなし。

 私自身、色々と薬の副作用のことやその他今後の治療のことも含めて話しながら治療を進めていきたかったのに…。

ほんとにこの人は私のことを、他の患者のことを考えてくれてるのかな?と思い、私はこの病院に通うのをやめました。

後々見たら、ネットでの評価は案の定低く、通う前にインターネットなどで事前の下調べしなかったことを後悔しました。

2.おしゃべりの場所?雑談ばかりの看護師

 とある病院に行った際に、受付業務以外延々と関係のなさそうな雑談を続けている40代程度の看護師さん2人がいらっしゃいました。

私自身、人も多く待ち時間がどれくらいか気になったので、

受付に行き「あとどれくらい待ちそうですか?」

と聞いたら、おしゃべりを中断されたのが嫌だったのか、ムスッとした表情で

「確認するので少々お待ちください」

とのこと。

しかし、5分程度待っても全く回答が返ってくる様子はなし。

まだかな?と思い受付を見に行けば、なんとまたおしゃべりをしていました。

お医者さん自体はあまり印象の悪い方ではなかったのですが、この病院には暫くお世話になりたくないなと感じました。

逆に安心できる医者や看護師って?~同じく実体験をもとに~

1.患者の話を素直に聞いて、正直な意見を言ってくれる医者

 私自身、処方するために認可の必要な薬の処方をお願いした際に、初めに面会する必要のある医者に学歴などを踏まえて、

「不安障害だ。私は(処方して欲しい薬)の学会でも知識がある人間なんだ。間違いない」

と私の話なんてちっとも聞いてもらえずに、別の先生に回されることになりました。

その先生に改めて話をすると、

「確かに知識のある方なのは分かりますが、私はあなたの苦しみを理解してその薬を処方します」

と私の言葉に耳を傾けてくれました。

今もその先生にはお世話になっていますが、必要なことであれば少し厳しいこともおっしゃってくださる方で、とても信頼できるなあと感じています。

2.丁寧に接してくれる看護師

1の医者のいる病院に、その薬の処方を依頼するために一度お伺いした際に、その病院では初めに特定の先生を通す必要がある。

そのため、もう一度来て欲しいということを丁寧に伝えて下さいました。

こちらとしては、せっかく時間を割いてきたのにと少しイライラしていたこともあり、終始強い言い方になってしまいましたが最後まで私のような患者に腹を立てることなく、接してくださいました。

また、曜日を改めて病院に来た際に同じ看護師さんに出会ったのですが、

「先日はお手数をかけてしまい申し訳ありませんでした」

と一言、声をかけてくださいました。

自分自身非礼を詫びると同時に、この病院なら信頼して通えるなと感じました。

ちなみにこちらの病院は薬剤師さんもしっかりとした方で、私自身サプリメントを数種類処方して頂いているのですが、「いつものですね」と言ったら

「いつものでも栄養は大切ですからね」

と念押ししてくださいました。

これはあくまで私の感性ではありますが、薬の大切さを理解している真面目な方なんだなあと思いました。

Googleの評価は参考になる

Googleの評価などを調べてみると、よく病院のクチコミが書かれていますが個人的にはあれはかなり参考になると思っています。

「いい意味でも悪い意味でも普通の」病院の口コミというのは特に何も書かれることはありません。

しかし、

「あの病院の看護師さんたちはお喋りばかりだ」

「電話の問い合わせをしたときの看護師の話し方などが腹立たしい、気に食わなかった」

などの口コミは探してみると多く出てきます。

また、「お医者さんが信頼できるいい病院です」

「スタッフさんたちは皆さんとてもしっかりとした印象を受けました」

といったプラスの内容もしっかりと書かれていることが多いです。

つまり、”いいこと”と”悪いこと”の2つは記録として残されがちなのです。

患者さんたちや、患者さんの周りの方というのはよく病院の人たちのことを見ています。

そして今の時代だからこそ、ネットに全て記録として残されます。

 あなたは「悪い医者」「悪い看護師」としての記録を残されたいと思いますか?

だからこそ、病院にいらっしゃる人たちのことを考えて接するようにすることを意識するようにしてください。

また、勤務先にそんな悪い医者や看護師ばかりがいるようなところを選ばないように、注意してみてください。

とある患者から医者や看護師さんへ

 皆がそうではないとは思いますが、人とは案外病院のあらゆるところを見ています。

施設の綺麗さや汚さ、医療関係者の皆さんの対応の良し悪し、自分のことを考えた対応をしてくれているかいないか、などなど。

 そして今の時代はそれがレビューという形で、はっきりと残されてしまいます。

軽いものであれば星一つ、のみで終わりますがひどい人だと性別や年齢、名前までも書こうと思えば書けるような時代になりました。

 もしネットにあなたの悪口が書かれてしまえば、あなた自身の精神衛生にもよろしくありません。

また、あなたがもし転職や再就職を考えるときに、その口コミが残っていたとすれば、間違いなく影響してくるでしょう。

 つまり、あなた自身が患者さんに快くない接し方をすることで、評判の悪い病院に勤務し続けることでデメリットが生じる可能性があるということです。

一度、自分の仕事についてこれを機に考え直してみませんか?患者さんから好感を持っていただくことは、あなた自身の未来へのメリットにもつながるんですから…。

E・Mさん 25歳 女性 転職体験談

看護師という仕事に誇りを持っていますか?

看護師といえば、白衣の天使なんて

周りでは言われるけれど

実際に蓋を開いたら悪魔みたいな先輩ばかり

そう話していたは2年目の新人の看護士(25歳)

「仕事は好きで、患者さんと関わる時間は忙しさの中にも楽しさややりがいも感じているが

医療現場は命を守る仕事がゆえ緊張感はつきもの。働いている現場は総合病院のため

患者さんの事は24時間、いつでも気が抜けない。

何もトラブルが起きなかったとしてもカルテ整理やラウンド(見廻り)などやらねばならない事が満載で気が休まらない」

と話します。

それに加えて、よくある同僚同士のトラブルは耐えません

男性看護師もいますが、やはり女性の多い職場では、どうしても女性同士特有の悪い文化が流行るようです

悪口は挨拶がわりに、誰かの足を引っ張るのが当たり前。そんな環境におかれ

どんどんとストレスが溜まっていくのです

「ただ、この仕事がしたいだけなのに…」

本来は遣うべきでないところに、余計な気を遣わねばならないのは不憫でなりません

彼女はきっと優秀な看護師でしょうから

彼女の能力やパワーが100%患者さんに向けられないのは、組織のマネジメント力不足に他なりません

看護師の世界では往々にしてこのような事態が起きてしまうのですがなぜなのでしょう

どうしても付きまとう人間関係

理由のひとつはやはり

先述した「女性社会」にあります

女はかつて、男に選ばれる事で社会的地位を得ていました

女は男に選ばれるために、あの手この手で足を引っ張りあった歴史があったのです

時代が変わっても、どこか女の腹の奥底に

この精神があるので

現代社会においても、ある一定の組織編成や

一定の女性の人数があつまれば

無性にこの手の人は現れてしまうのは

どうしても避けられないことなのです

理由のもうひとつは

医療現場という緊張から来るストレスです

総合病院のような大きな病院で働いていると

やはり人の生死を目の当たりにします

どんなにベテランの看護師で経験が豊富であってもやはり、ひとりの人間

人は実感がなくても気付かぬうちに大きなショックを受けています

人は強いストレスやプレッシャーに怯えると

怯えている自分の「弱い」部分に反応してしまう性分があり、その「弱さ」を他人の「弱い」部分に投影し、他人に攻撃することで打ち勝とうとするのです

言わば、とばっちりです

医療現場に関わらず、このような悩みはありますが

せっかく、看護師学校も卒業し

難関の国家試験にも突破して夢を叶えた以上

そんなとばっちりに屈してしまうのは

もったいない限りです

ぜひ看護師という仕事に誇りを持ち

邁進してほしいと願います

人間関係に悩むという事は

それだけ周りの人間に

配慮できる心持ちもあるということ

決して自分を責めないで欲しいでください

良い職場環境というのは、年齢や経験に関わらず

それぞれの持つ個性を尊重し高め合える環境です

そうする事で互いに良いコミュニケーションが図れ、人的ミスも減るという良いスパイラルを生み出せています

自身の成長の為にも環境を選ぶ事は重要であると感じます

今の変わりゆく時代では、転職は消して

「逃げ」でも「恥」でもありません

自分のステップアップの一環と捉え

自分に合った環境を選ぶこともスキルの一つです

自分が輝ける場所探し

ではどのようにして自分に合った環境を見つける事が出来るでしょう

看護師であれば専門の斡旋機関や

エージェントやアドバイザーがいて

あらかじめ条件をヒアリングし

希望に沿った仕事場を紹介してくれます

特殊な勤務形態の職種ですから

2交代制なのか、3交代制なのか自分の体調や

ライフスタイルに合うのかを見極め

また十分に余裕のある看護基準なのかも

確認しておくことが長く勤められる秘訣です

見学が可能なことも多く実際に現場の雰囲気を

感じることも判断材料となり良いでしょう

雰囲気がその時だけでは判断がつかない場合には

病院の教育体制がどれほど整っているかを知っておけば

概ね良い職場か否かの判断材料になります。

ひとりで判断することが不安な場所には

気軽にアドバイザーまで相談してみてください

看護師の仕事内容

【はじめに】

看護師さんと言えば、基本的には医師が行う診療や治療を補助します。

また、担当する患者さんの精神的なケアにあたり、患者と医療スタッフとのコミュニケーションを図るのも看護師としての重要な仕事のひとつです。

職場は、多くは病院や医院ですが、それ以外にも診療所、保健福祉施設、リハビリセンター、あるいは在宅や訪問診療などでも活躍できます。

通常であれば、看護師になるためには看護師専門学校や短期大学、4年制大学など看護師養成機関で学び、看護師国家試験に合格しなければなりません。

なお、都道府県知事が行う試験に合格すると免許が取得できる准看護師資格もありますが、准看護師そのものは現在のところ廃止する方向性に向かっているとのことです。

医療の専門化が進むなかで、看護師の仕事も細かく分かれており、日進月歩が激しい分野なので常に勉強を心がけて新しい知識を習得する姿勢が大切です。

病院であれば夜勤など変則的な勤務スケジュールをこなさなければならない場合もあり、心身ともに元気で丈夫な人に向いています。

このように比較的ハードな業務内容である職業のために、つねに社会的に人材不足が叫ばれており、就職先に困ることはまずないと考えてよいでしょう。

今回は、そんな看護師の仕事内容についてご説明いたします。

【第1章】看護師の分類

そもそも過去を振り返ると、1993年に保健婦助産婦看護婦法が改正されて、女性のみならず男性にも門戸が開かれるようになりました。

そして、2002年には看護婦という呼び名から「看護師」と名称も統一化される運びとなりました。

ひとことで「看護師」といっても、実際にはいくつかの種類があります。

具体的に言えば、看護職はその所有する資格によって、それぞれ看護師、准看護師、助産師、保健師に分類されます。

看護師は、主に病気や怪我で入院している人の世話、医師が実践する診療への協力、そして家族へのケアや指導などの看護活動を行います。

看護師にもいろいろな種類がありますが、ここでは特に資格認定を受けた「認定看護師」、あるいは「専門看護師」について簡単にご紹介します。

認定看護師とは、特定の看護分野で、熟練した看護知識と技術を用いて水準の高い看護が実践できる看護師を指します。

現在のところ、日本看護協会が規定しているのは、がん化学療法看護やがん性疼痛看護、がん放射線療法看護など悪性腫瘍に深くかかわる分野が代表例として挙げられます。

そのほかにも、感染管理、緩和ケア、救急看護、集中ケアなどがあり、実に21項目の認定看護分野が存在します。

また専門看護師とは、特定の専門看護分野で、水準の高い看護を実践するための、知識・技術を深めた看護師を意味します。

同様に日本看護協会が以下の通り、それぞれの専門分野を定めています。

内訳としては、がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、母性看護、災害看護、慢性疾患看護、急性・重症患者看護、感染症看護、家族支援、在宅看護、遺伝看護を含む13種類が現行では存在します。

また、准看護師は医師や看護師の指示のもとで、病気や怪我をしている人の世話や、診療の補助を中心に行います。

助産師については、分娩の介助、妊産婦と乳児への保健指導などを行うことが出来る、唯一女性にしかなれない職種と言われています。

そして保健師は、保健所や企業、学校などで、健康維持や病気・怪我の予防のため保健指導を行い、特に保健所で働く看護師は、福祉施設で働く看護師とも類似する点が多く、施設への来訪者の健康相談や予防接種などを医師と協力して行うこともあります。

【第2章】看護師業務の具体例とは?

看護師業務と一言で言っても、入院設備のない病院、あるいは外来の看護師、病棟勤務の看護師、そして手術室や救急を担当する看護師では仕事内容が大きく異なってきます。

もちろん、言うまでもなく医師の診察や治療のサポートをして患者さんの健康を守るという役割そのものは、どんな立場の看護師でも同様です。

例えば、病院で働いている看護師はどのような業務を担当しているのでしょうか。

病院で働く看護師の具体的な仕事内容は所属している病棟や診療科によっていろいろ違いますが、おもにはバイタルサインのチェックや病棟巡回ラウンドのような業務を担当します。

看護師は日々の業務で患者さんの血圧や体温、脈拍の測定をすることが多く、それぞれの患者さんの健康状態やコンディションをチェックすることを「バイタルサイン測定」と呼んでいます。

その他には、注射、点滴、採血などの行為、患者の移送、入院患者の食事、入浴、排泄の補助、看護師同士のミーティング、夜間のナースコール対応などを行っています。

医師からの指示があった場合には、診療器具の受け渡しをしたり、患者さんへの注射や採血、点滴、患部の消毒や薬の塗布をしたりします。

また、医師の治療方針に応じて患者さんに生活指導や服薬の説明を繰り返す、そして次回の通院の案内などを分かりやすく説明するのも看護師の仕事です。

特に病棟勤務の場合には、担当する患者さんごとにそれぞれの看護計画を作って、これらに基づいて適切な看護を実践していきます。

病棟では、医師の指示に従って血液検査や尿検査、注射や点滴の管理、ガーゼ交換や投薬などを担当することもあるでしょう。

病棟勤務の場合には、日勤と夜勤をローテーションで担当することがほとんどのケースで認められます。

また、手術室を担当する看護師は、手術の準備を事前に整えて、手術中は執刀医に必要な器具を手渡したり、患者の容体を見守ったりする重要な任務を遂行しています。

あるいは、有料老人ホームなど福祉施設の看護師は、主に入居者の健康管理・健康相談を行っており、病院業務と変わらず、医師の診察の補助や、カルテ・健康診断の管理などもその業務内容には含まれます。

こちらでご紹介した看護師の仕事内容はあくまでもごく一例です。

ほかにも、救急外来や手術室での看護業務を行ったり、新生児のケアを担当したり、健康診断や人間ドックで案内や検査を担当するなど、看護師がおこなう仕事はまさに職場や環境によって多種多様です。

【まとめ】

医師の治療を助け、人々の健康を守ることが「看護師」の務めです。

つらい病気やけがを抱えている人の近くで、日常生活をサポートしたり、相談に応じたりすることも看護師の仕事内容の一つであり、人の命にかかわるかわりに責任とやりがいもたいへん大きいものと言えるでしょう。

基本的に看護師の仕事は、医師のサポートと患者さんの看護になります。

まずは、実際に看護師として勤務することを考えている場合には、勤め先が大きな病院なのか、入院設備のない小さな病院なのか、診療所なのか、あるいはそれ以外の施設なのかで異なりますので意識しておきましょう。

また、特に大病院と呼ばれる大規模施設では外来看護師、病棟看護師、オペ室看護師、ICU看護師かによって仕事内容が大きく分かれています。

言うまでもなく、人間の生死にかかわる現場は精神的なタフさも求められます。

ですから、体力に自信のない人は、耳鼻咽喉科や眼科、皮膚科などの比較的重症な患者さんが少ない科を選ぶといいかもしれません。

医療の現場で即戦力として活躍したい方は、看護師の仕事について詳しく学べる専門学校へ進学してみることをお勧めします。

看護に関するあらゆる知識やスキルを得られる教育現場で、夢への第一歩を踏み出してくださいね。

今回の情報が少しでも参考になれば幸いです。

新型コロナウイルス感染症対策とこころのケア

新型コロナウイルス感染症によって、世界中に感染者数が増加しています。

そのことによってウイルスの感染による重症化、死への恐怖、ソーシャルディスタンシングによる孤独や経済的不安が高まっています。

新型コロナウイルス感染症拡大によるメンタルヘルス不調の実態

新型コロナウイルス感染症の拡大により、当たり前だった生活スタイルが一変しています。

これまでに経験しなかった不安や焦りを感じている人も多くいます。

新型コロナウイルス感染症の増加によって、うつ病や不安症の発症が増加、また、それに伴い自殺者の増加が懸念されています。

国内の自殺者数はこの15年間では、約3万人から2万人に減少傾向にありましたが、コロナ禍の2020年後半から若い世代の女性を中心にして増加傾向にあります。

2020年11月1日から2ヶ月間、全国の精神保険福祉センターや精神科医療機関で、計1,000の施設を対象にアンケート調査を実施しています。

その結果、リモート相談での内容は「対人関係の問題(家族、友人、同僚など)」が65%、「精神症状(抑うつ症状など)」が55%、「偏見と差別」が55%、「感染に対する不安や恐れ」が50%、「家族や同僚の感染に対する不安や恐れ」が50%ありました。

その中には、自殺の危険性など緊急を要する相談内容もあり、相談者の28%が緊急ケアを必要とされるケースであり、9%の人に対し精神保健福祉センターが応急措置を提供しています。

感染症が急増する中、さまざまな要因によって心身の不調をきたしている人が増えています。特にメンタルヘルス不調にはどんな病気や症状が多いのか?いくつか紹介します。

・強迫性神経症

本人の意思とは関係なく、不快感や不安感を生じさせる強迫観念と、それを振り払うために繰り返す強迫行為からなる病気です。

強迫性神経症にはさまざまなものがありますが、代表的なものに「不潔恐怖」があります。洗っても洗っても自分が汚れているように感じ、手洗いをやめることができなくなります。

そして、手を洗い終えても蛇口に触れることでまた汚れたと思い、永遠に手洗いをやめることができず、手がボロボロになってしまう事例もあります。

また、蛇口やノズルを触ることで汚れるのを恐れ、お風呂に入れなくなったりして、かえって不潔になってしまうケースも見られます。

その他の症状としては、以下のようなものがあります。

・ガスの元栓や鍵のかけ忘れに対する不安から、何度も戻って確認する確認恐怖

・車の運転で、人をひいてしまったのでないかと何度も車の下を確認するなどの加害恐怖

・あるべき場所にあるべき物を置かないと不安になる不完全恐怖

・自分の容姿が他人に不快な思いをさせていると思いこむ醜貌恐怖

・健康なのに自分が不健康だと思い込み、受診を繰り返す疾病恐怖

といったものです。

強迫性神経症は、自分でもおかしな行為をやっている自覚があるものの、その行為を止めることができず、それを止めるとまた不安や不快感が襲ってくるため止められない状態です。

そんな行為を見ている家族の人が「もうそんなに何度も洗わなくていいの!」といった対応をしたくなりますが、それは最もよくない対応です。

本人は不条理な行為をしているという自覚があり、一番苦しんでいるのは本人です。それなのに、一方的にその行為を無理やり止めさせようとすることで、反対にその行為を助長させることにもなります。

新型コロナウイルスの感染症が拡大する中、過度の防衛反応が働き、強迫思考や強迫行為が誘発しやすくなっています。

・うつ病

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、『コロナうつ』という言葉も生まれました。

ただ、この『コロナうつ』には単に気分の落ち込みなども含まれるため、『コロナうつ』は明確に定義された病名ではありません。

ただ、新型コロナウイルス感染症に伴った、環境の変化によってうつ病が増加し、もともとうつ病だった患者が新型コロナウイルス感染拡大によって、症状が悪化しやすいことが考えられます。

うつ病は気分の落ち込みを中心に、不眠や過眠、思考力や集中力の低下、体重の増減、自殺念慮といった症状が現れます。そのことから、出社できなかったり、仕事が手につかなかったりします。

また、仕事に対する能力低下でミスが頻発するといったこともあります。うつ病は適応障害とは違い、ストレスから離れても症状が続きます。

たとえストレスが発症の要因になっていたとしても、うつ病の症状が出てしまうとなかなか治らないのが実態です。

うつ病の目安となる症状には以下のようなものがあります。

・やる気がでなくなった

・気分が落ち込みがち

・イライラするようになった

・睡眠障害

・頭痛

・下痢や便秘の症状が出た

また、うつ病の判断基準に、2週間以上にわたり抑うつ気分が続いていることがあげられます。

それは、一時的な気分の落ち込みだと2週間以上続くことはないからです。

もし、気分の落ち込みなどが2週間以上継続し、日常生活に支障が出たり仕事に行けない、家事が手につかなくなったといったケースでは注意が必要です。

・適応障害

コロナ禍などのストレス環境に適応できず、そのことで心身に症状が現れることをいいます。

適応障害は、皇太子妃時代の雅子さまや女優の深田恭子さんが発症したことで注目されました。

この適応障害の原因となっているのが、いわゆる「とらわれ」の気持ちであり、とらわれる気持ちによってネガティブな感情に支配されることで、病状が悪化します。

また、現在のコロナ禍によって、他者との関わりが制限されていることも、とらわれの感情や適応障害になりやすくさせているといえます。

適応障害は、学校や職場、家庭などの特定の出来事や状況に対してストレスとなり、そのことにとらわれることで発症します。その症状は、情緒や身体、行動においてあらわれ、その人の社会生活を大きく阻害します。

「上司に叱られ、また同じミスをしたらどうしようと不安でたまらない」とか

「本当は公園に行きたくはないのだけど、ママ友とのお付き合いは子供のために我慢している」

といったことが、それまでは我慢できていても、ある日突然耐えられなくなり、心の病として発症することがあります。

適応障害の場合、うつ病とは違い特定の状況から離れることで緩和されるといいます。

現在のコロナ禍では現状を変えることは難しいのですが、うまく対処しながら生活していくことが求められます。

・自律神経失調症

身体的な疾患がないにもかかわらず、身体の不調が続くときには「自律神経失調症」の疑いがあります。

自律神経は交感神経と副交感神経、つまりアクセルとブレーキのバランスを体内で維持していますが、この自律神経が乱れている状態が自律神経失調症です。

新型コロナウイルス感染症の流行によって、ストレスが長期間続き、交感神経と副交感神経のアンバランスがあらわれやすくなります。その結果、動悸、めまい、不安発作、不眠、便秘や下痢、喉のつまりといった症状が出てきます。

自律神経失調症によって風邪もかかりやすくなり、新型コロナではないかと不安になることでますます症状が悪化するケースもあります。

改善策としては、日常で温かい水分を多く摂取し、自宅ではストレッチなどでストレスを解消することも効果的です。

まとめ

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、さまざまな心の病が増加しています。

この記事では、そうした心の病にはどんなものがあるのかを紹介しました。

また、これまでになかった症状が出ている場合、本人だけでなく家族が援助して適切な医療機関を受診させるなど、早めの対応をおすすめします。

医師と看護師の関係

はじめに

医療の現場では、患者さんを中心に医師や看護師をはじめとして

医療や介護のスタッフ、薬剤師や医療事務スタッフなど、

さまざまな職種で異なる立場の人が存在します。

その中でも、特に一番と言っていいほど関わりが多く必要な職種は、医師と看護師です。

患者さんに最適な医療を提供するために、そして患者さんの家族が安心して

医療を受容できるためにも医師と看護師の協力は欠かせません。

今回は、そんな医師と看護師の関係性についてご説明いたします。

【第1章】 医師と看護師は普段どのように連携しているのか?

分かりやすく言うと、看護師は通常では医師の診療のお手伝いをする事になります。

ところが、医師の指示に従って行動をするだけではありません。

様々な医療行為において、例えば問診や各種検査、点滴、注射の場面など様々な医師の補助をしますが、

医師がスムーズにストレス無く処置が出来るように、事前に必要な物品の準備をすることもあります。

また、患者の直近の健康状態の観察を報告し、そして患者のご家族への丁寧な説明にくわえて、

処置の後片付けなど多くの補助活動をしています。

もちろん、医師からの指示で仕事を行う事も多々ありますが、いわゆる仕事が出来る看護師像というのは、

医師からの指示待ちという受け身だけにならず、常に自ら考えて行動しているか否かが重要な観点です。

あるアンケートによると、看護師と医師関係について、

看護師の約4割が、自分と医師の関係を「同僚関係」とみており、

6割以上が「医師に従属している」と考えている

との結果がありました。

このことからも、多くの看護師にとって、

医師は一般的に「命令する人」

として捉えており、

仕事のパートナーとしてはあまり考えていないことが想像できます。

実際問題として、これまでの経験則から、

医師がいなければ看護師は動けないのと同じくらい

看護師がいなければ医師だって仕事にならないのです。

現実的に、医師と看護師間のチームワークをより強固なものにするためには

お互いが尊重し合って、基本的には患者さんやそのご家族の為に異なる視点で

日々貢献していることを意識するのが重要です。

逆に言うと、

そういった配慮ができていない現場ほど、医師と看護師は連携できずに、

お互いの認識に食い違いが生まれるように思います。

【第2章】 良好な人間関係の築き方とは?

まず、医師が看護師と良好に関係性を持つためにはどうすればいいのでしょうか。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、

医師としては関係する看護師の名前は原則として全員覚え、

必ず名前で呼ぶなど、相手を尊重する気持ちで接しましょう。

そして、指示やお願いをする際にも、言葉が強く命令形になったりせずに

丁寧に話すように心がけましょう。

基本的に、医師と看護師はそれぞれが高い専門性を有したプロフェッショナルな職業であり、

そこに大きな優劣はありません。

医療職に限らず、他の人の職業や役割にとらわれることなく、

お互いに人として尊重しあい、認め合うことが良好な関係を築くことに繋がります。

日頃から相手を尊重し、気遣う心を大切にしてくださいね。

つまり、性別や立場を問わずに、あるいは周囲の状況を十分配慮せずに

「こんなことも出来ないのか」と注意をする、

そして、偉そうにして相手を萎縮させてしまう

といった高圧的な態度を取ってしまうことが一番良くありません。

逆に、看護師が医師と良好に関係性を持つための工夫にはどのようなものがあるのでしょうか。

まず根本的に、医師という職業は経験が浅くても、その担当患者さんに対して

一定の能力と責任が求められることは言うまでもありません。

ですから、たとえ研修医であろうと、

「まだ慣れていないので無理です、あるいは経験したことがないから出来ません」

などといった言い訳は患者さんの前では通用しません。

社会に出てすぐに、そのような責務を負いプロとして業務に取り組む医師に対して、

看護師は少なからず尊重してこまめに感謝する心を持ちたいものですね。

また、単純なことに対しても

「ありがとう」

と声掛けをするなどのちょっとしたことだけで、感謝の思いが少しでも伝わり

相手の対応が変わったりします。

相手に感謝の言葉を伝えたとき、人間関係にどのような影響を及ぼすか

を調べた調査では、

「ありがとう」

などの前向きな言葉を相手に伝えると、好意的な反応が3割近くも増えたと言われています。

一般的な話にも通じる部分がありますが、このように感謝の気持ちを表現することは、

「私はあなたと良好な関係を築く相手としてふさわしく希望しています」

とのメッセージになるので普段から意識的に口に出すようにしたいものです。

【第3章】 医師と看護師が良い関係を築くメリットとは?

医師と看護師が日常的に良好な関係を築けていると、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

まずなによりも、医師にとって患者さんの状態がスムーズに分かるのがメリットとして大きいです。

日々の診療の中で、医師よりも看護師の方が患者さんと接する時間が物理的に長くなりますので、

ちょっとした患者さんの異変や普段と異なる気になる点をストレスなく看護師から教えてくれるようになります。

このような観点からも、医師と看護師のかかわりは医療の基盤とも言える要素であることが容易に分かります。

医師と看護師間の連携がスムーズであると、お互い仕事における満足度が上がるだけでなく、

実は患者さんに関する詳細な情報が共有しやすくなり状態の回復にも影響するようですね。

また、看護師の視点から見て、医師が行う治療の内容が心置きなく聴取できるというのも

非常に気付きが多く安心できますので、良い関係を築けているメリットはとても大きいものと言えるでしょう。

もちろん医療行為は、医師一人で行うものではありませんし、チームスタッフの総合力でカバーし合っています。

つまり、看護師など多職種のスタッフのサポートがあってこそ、医療は成り立ち、

その結果として患者さんの状態も改善できることが期待されます。

普段から医師と看護師の信頼関係を築く事は、最良の医療を提供することにも繋がるのです。

まとめ

医師にも威圧的な人、気が短い人、自分でやらなければ気が済まない人がいますし、

看護師の中でもせっかちな人や自分に自信がない人など様々なタイプがいます。

そのことを踏まえて、医師と看護師が協働して患者と向き合い治療にあたることが

患者にとってベストの結果に繋がりますし、医師看護師双方が目指すべき目標点でもあるでしょう。

また新人やベテランに関わらず、一般常識範囲内で、

高圧的な態度を取らない、分からないことはきちんと聞く、

そして、人によって態度をコロコロ変えない、などの簡単な日々のエチケットは重要です。

良好な人間関係を築きたいときに一番大切なのは、お互いを尊重する適切なコミュニケーションです。

業務にやりがいも感じ、順調にキャリアプランを積んでいるにも関わらず、

人間関係の悩みだけで職場を辞めてしまうことはもったいないですし、出来る限り避けたいものです。

職業や役割にとらわれることなく、お互いに認め合い、感謝の気持ちを言葉にして伝えるだけで、

明日からの職場環境がもっと素晴らしいものになるでしょう。

今回の情報が少しでも参考になれば幸いです。

新型コロナウイルス感染症

【はじめに】

新型コロナウイルス感染症は、“SARS-CoV2”と呼ばれる新型のコロナウイルスによってもたらされる感染症のことです。

世界保健機関(WHO)はこのウイルスによる感染症のことを“COVID-19”と名付けました。

2019年12月以降に、中国湖北省武漢市を中心に発生してあっという間に短期間で全世界に広がりました。

2021年1月時点で全世界での感染者数は約8,970万人にのぼり、死者は約194万人となっています。

近年では、世界保健機関を中心に世界中のあらゆる公衆衛生や感染症における専門研究機関が調査研究を徐々に深めてきてこのウイルス感染症のことが段々判明してきています。

また、並行してウイルスの感染経路やその治療法、あるいは感染後の自然経過や予後予測なども少しずつ明らかになって参りました。

今回は、そんな「新型コロナウイルス感染症」の原因、症状、治療などについて説明していきます。

【第1章】新型コロナウイルス感染症の原因とは?

コロナウイルスは、一般的にヒトを含めた哺乳類、鳥類などに広く存在するウイルスです。

このコロナウイルスの特徴として、エンベロープ(ウイルス表面の脂質性の膜の部分)の上にいわゆる王冠のようなたんぱく質の突起を持っていることからその名が付けられました。

1本鎖のRNAウイルスであり、ウイルスにはエンベロープを持つものと持たないものがありますが、コロナウイルスを含めエンベロープを持つウイルスはアルコールで失活する、あるいは変異を起こしやすいという特徴があります。

コロナウイルスは、一般的な風邪をひき起こすウイルスです。

ところが、上記のように変異を起こしたり、動物界のウイルスがヒトに感染したりして重大な被害を与えることがあります。

新型コロナウイルスの主な感染経路は飛沫感染と接触感染であると考えられています。

飛沫感染とは感染者の咳やくしゃみ、会話などによって飛ぶウイルスの含まれた飛沫を、ほかの人が鼻や口から吸い込むことによって感染することをいいます。

その一方で、接触感染とはウイルスが付着したものを触り、その手で口や鼻などを触ることによってウイルスが体の中に入り、感染してしまうことをいいます。

これらの感染経路に基づいて、日本の厚生労働省では、2020年10月23日に感染リスクが高いと考えられる“5つの場面”について公表しています。

例えば、飲酒を伴う懇親会など、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わりなどでは、感染リスクが高いと考えられます。

ですので、自分が出来る範囲でこのような場面に極力身を置かないことを常日頃から意識するようにしましょう。

また、医療現場においては、検査や処置の際にエアロゾルが発生することで感染する(空気中にいつまでも漂う形の病原体由来での感染)可能性も指摘されています。

例えば、病院内で治療として免疫抑制剤を使用されている方で低免疫状態と考えられる際には普段と比べて細菌やウイルスによる侵入を許しやすくバリア機能が乏しい為に新型コロナウイルス感染症にも罹患しやすいと考えられますので格段の注意が必要です。

日常的に特に手洗いやうがいの励行、3密を回避してマスク着用をより確実に意識付けて少しでも新型コロナウイルス感染症の脅威から身を守るように努力しましょう。

【第2章】新型コロナウイルス感染症の症状とは?

一般的に新型コロナウイルス感染症に罹患した場合に自覚する頻度が高い症状は、軽症であれば発熱や咳嗽症状、また体の倦怠感や息苦しさなどいわゆる通常の風邪のような所見が挙げられます。

ところがここで注意すべき点は、今回の新型コロナウイルスは致死的な肺炎など重症の呼吸器感染症を発症するタイプとも言われていることです。

特に低免疫状態で易感染状態と思われる患者さんにおいては稀に急性上下気道炎から急速に重症肺炎に重篤化する可能性があるので特に注意が必要です。

新型コロナウイルスに感染すると、誰でも自然免疫システムを活性化してウイルスに対抗するのは当然です。

しかし、低免疫状態になるフェーズが存在する一部の患者さんにおいては免疫系統が過剰に反応して血栓症を生じさせて多臓器不全に陥ることも推測されます。

残念ながら新型コロナウイルスに感染すると、時に全く免疫応答できずに炎症が強く惹起されることによってサイトカイン・ストームと呼ばれる急激な生体内炎症カスケードの破綻を生むことがあります。

そこからさらに、急性呼吸促拍症候群や全身性炎症反応症候群と言われる非常に重篤な状態を引き起こす可能性があることを懸念されています。

【第3章】新型コロナウイルス感染症の治療とは?

新型コロナウイルス感染症に対する治療方法としては、いわゆる感冒のような軽微な症状のみを認める場合には対症療法(解熱鎮痛剤で熱を下げる、あるいは鎮咳剤を服用して咳嗽症状を抑える治療など)を行います。

稀に薬剤によって下痢や嘔吐などの胃腸障害という副反応が現れるケースがありますので副作用が悪化しないかを注意深く経過観察することが肝要です。

重症化して肺炎を合併するような場合は、低酸素状態に陥っていることが多く酸素投与が必要です。

全身的な循環動態の管理に加えて抗ウイルス薬やクローン病の治療でも良く用いられるステロイド薬(炎症を抑える薬)などの集中治療が著明に奏効する場合が散見されます。

仮にこれらの集約的な治療を施行したにもかかわらず全身状態が改善せず、特に重篤な場合には体外式模型人工肺を使用しなければならない症例も時に存在します。

抗ウイルス薬としては、エボラ出血熱の治療薬として開発されたレムデシビル(一般名)が新型コロナウイルス感染症の治療薬として世界的に認可されたことに伴って、本邦でも2020年5月より国内初治療薬として正式に承認される運びとなりました。

また、近頃では新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の有効性も各地で叫ばれています。

世界各国でワクチン開発のための研究が盛んに行われており、海外でも接種が進み、日本では緩徐ではありますが新型コロナウイルス感染症に対する予防法としてファイザー製やモデルナ社製のmRNAワクチンが普及されつつあります。

また、最近では血栓症リスクが問題視されてはいるものの有効率70%程度でありスムーズな配給が期待されているアストラゼネカ社製のワクチンも少しずつ普及してきています。

基礎疾患のある方などは必要に応じてかかりつけ医と相談して、ワクチン接種すべきかを検討するようにしましょう。

【まとめ】

新型コロナウイルス感染症とは、“SARS-CoV2”と呼ばれる新型のコロナウイルスによってもたらされる感染症のことです。

特に、今回の新型コロナウイルスは致死的な肺炎など重症の呼吸器感染症を発症するタイプと言われていますので注意が必要です。

これまでにあらゆる調査研究によって、この新しいタイプのコロナウイルスの感染経路やその治療法、そして感染後の自然経過や予後予測などが明らかになってきました。

誰しもが発症するかもしれない新型コロナウイルス感染症。

この疾患に対しては、特に通常よりも手洗いやうがいの励行、3密を回避してマスク着用をより確実に意識付けて、少しでもこの未知の感染症の脅威から身を守るようにしましょう。

今回の記事の情報が少しでも参考になれば幸いです。

看護師転職がおすすめである理由

看護師の転職がおすすめである理由をわかりやすく解説します

転職と言えばいろいろデメリット要素もあるかと思いますが、看護師の方々の転職の場合メリットも多く見付けることができます。

今回は、看護師転職のメリットに重点をあてて解説したいと思います。

実際に私の体験談の踏まえて解説したいと思います。

是非、転職を考えている方々は一読ください。

看護師が転職になかなか踏み切ることができない

看護師転職を考えるけど、なかなか現実に一歩を踏み出すことができないという方々もいらっしゃることでしょう。

現状を変えることが怖い、また、転職して現在よりもいい環境が提供されるかわからないから不安……、だったら現状維持でもいいかな……。

そのような思いを持つ方々も多くいます。

しかし、周囲の看護師を見ていると決して転職は珍しいことではありません。

転職したことでスキルアップして日常生活が充実している人たちがとても多くいたので自分でも転職しようという踏ん切りをつけることができました。

自分自身の足下だけでなくちょっと背筋を伸ばして周囲を見回して見るといいでしょう。

看護師の退職の理由

まずは看護師の方々がどのような理由でもって退職したいと思っているのかを追ってみましょう。

看護師の方々が退職したいと思っている理由は、仕事が滅茶苦茶キツいからです。

仕事を辞めてしまいたい程滅茶苦茶キツい……、転職すれば解放されるかも……そんな夢を見てしまうのでしょう。

また、滅茶苦茶仕事がキツいのに収入が見合わないケースが多々あります。

私もそのケースで転職しました。

そもそも滅茶苦茶キツいでも、収入が見合っていればもう少し頑張ろうという気持ちが起こるのです。

やっぱりお金の問題は大事です。

そして、私の場合はそうではありませんが、人間関係が劣悪で辞めざるを得ないという看護師の方々もいます。

このような理由で現在の病院を退職したいと思っている方々にとって、転職はやっぱり最大なるメリットなのだと思います。

次では、看護師転職のメリットについていよいよ解説をします。

看護師転職のメリット  1. 好条件の理想の看護師ライフ

転職すれば、好条件で理想の看護師ライフが叶う可能性が非常に高いです。

あなたは何をして好条件と定義づけるのでしょうか。

やっぱりお金が大事!収入をアップさせたいという方々にとっての好条件は、

・給料アップ

・規定内残業あり

・夜勤あり

・ボーナスあり

……あたりですよね。

看護師転職すれば、充分そのような職場を見付けることができる可能性があります。

また、生活のクオリティーをアップさせたいという方々もいらっしゃることでしょう。そのような方々の好条件とは、

・残業なし

・夜勤なし

・土日休み

の職場と言ったところでしょうか。

また、看護師の方々は、育児と両立したいという方々が大勢います。

そのような方々の考える好条件とは、

・もう少しハードワークでない仕事

・託児所付き

・夜勤なし

あたりになります。

こんな職場で働きたいという気持ちは、現在満たされない職場で仕事をしている看護師たちの素直な気持ちです。

もちろん転職という方法は、このような好条件を満たすことができる最短近道であるはずです。

看護師転職のメリット   2. スキルアップができる

看護師転職のメリットは、それぞれの方々がスキルアップを目指すことができることです。

看護師というお仕事は、病院だけでなく介護施設や企業で働くこともあります。

様々な場所で勤務することができるため自分に適した求人を選べるのも看護師の魅力のひとつです。

その中でも特に病院で働くことは自分のスキルアップに繋げられるため今よりももっと成長したい思いから転職を考える方々におすすめです。

スキルアップは、キャリアアップ&収入アップにもつなげることができる選択肢です。

違う分野にトライしてみたいけど、まだ何をしていいかわからないという方々は、キャリアアドバイザーがついてくれる転職サイトがありますので、そのようなものを利用するといいでしょう。

それは二人三脚で転職と向きあうことができる方法です。

看護師転職のメリット  3. 働き方改革ができる

現在の働き方が自分自身にマッチしていないのかもしれない……

そう思えば働き方を変えるという選択肢が看護師にはあります。

いままで正社員でお仕事をしていましたという方々は、

・派遣勤務

・クリニック勤務

・アルバイト・パート

というワークパターンの変更で道が開けてくることもあります。

人間関係がもやもやしているという方々は、派遣勤務を選択することで煩わしい人間関係の問題も回避することができるかもしれません。

派遣勤務であればプライベート重視で仕事にも集中することができます。

看護師転職は保育園や介護施設やホスピスなど、病院以外にも活躍の場はいくらだってあります。

ただし、そのような職場でプライベートの時間を確保することができる反面、収入がダウンしてしまうこともありますので、そのようなデメリットも含めて真剣に考えてみましょう。

看護師転職で成功した人たちの声

看護師転職で成功した人たちの声がありますので、それを聞いてみましょう。

きっとあなたの転職活動の背中を押してくれることでしょう。

ある20代女性は、今までの職場では「できない看護師」というレッテルが貼り付けられていたのですが、思い切って転職したら環境がガラリ変わって、今まで抱えていたコンプレックスも全部払拭することができたということです。

また、ある女性は病院の先輩と相性が悪くてずっと悩んでいたということです。

看護師転職はなかなか大変は大変だったのですが、現在はいいスタッフが私を支えてくれていて、日々充実した生活を送っているということです。

またある30代女性の方は、看護師転職でお給料がアップしましたと言うことです。かつ、サービス残業は一切なし……、看護師のお仕事に対してのやりがいも格段にアップしましたということです。

看護師転職をどのようにとらえればいいか

多かれ少なかれ看護師転職はみなさん不安を抱えているものです。

しかし、このような看護師転職のメリットを知り、勇気づけられて次のステップを踏むことができたという方々が多いです。

そのような意味では看護師転職のメリットを知ることは大事です。

知ることで明るい気持ちでその一歩を踏み出すことができます。

転職して失敗してしまう方々もいない訳ではありませんが、そのような方々ももう一度

成功のための転職をすればいいのです。

もっと看護師転職を気楽に考えるといいでしょう。何しろ、現状、看護師の人材不足は深刻な問題を抱えているのです。

まとめ

いかがでしょうか。今回、看護師転職のメリットについて解説をしました。

看護師転職のメリット

の根底に存在しているのは、看護師の人材不足です。

保健師、助産師、看護師、準看護師どのような人材に対しても言えることです。

その理由は人材ニーズが増加していること、そして、看護師離職率の高さあたりにあります。

現在現場では看護師の離職率がアップしてしまう問題に対して、

・夜勤手当

・残業手当の充実

・ライフスタイルに合わせたサポート

・専門性を活かせる場を作る

など努力をしている最中でもあります。

看護師の方々には、転職しても新しい仕事を選ぶことができる余裕というものが存在しているのです。

現在に満足出来ないのなら是非是非その場に留まるという選択肢ではなく転職を検討してみましょう。

熱中症

はじめに

さて、本格的な夏のシーズンには熱中症にならないように注意が必要です。

皆さんは、熱中症とはそもそも何なのか、その病気になるメカニズムを知りたい、あるいは熱中症になりやすい体質などあるのか、そして万が一熱中症に罹患してしまった場合はどのように対応すればよいのか等疑問に感じたことはありませんでしょうか。

いわゆる熱中症とは、高温多湿に置かれた環境のもとで、生体内の水分や塩分などのバランスが崩れるのみならず身体のあらゆる調整機能が破壊されるなどの障害を引き起こすことを意味します。

周知の事実ですが、体の中の水分が不足すると、熱中症をはじめとしてさまざまな健康障害のリスク要因となります。

熱中症は、特に夏の暑い時期に発症します。

熱中症は一歩間違えれば生命にかかわる重大な病気ですが、予防法を正しく知って理解していれば防ぐことができます。

真夏に大量の汗をかくと身体の水分はもちろんのこと、塩分やカリウム、そしてマグネシウムなどのミネラル成分なども失われてしまうことは御存知ですね。

今回は、誰しもが発症するかもしれない熱中症という病気について説明いたします。

【第1章】熱中症の原因とは?

熱中症とは主に高温環境下での障害の総称を指し、その重症度によって通常では3種類に分類されています。

夏の暑いシーズンに皮膚から発汗することによって血液中の水分が減少すると、生体内では細胞外液と内液の移動によって循環機能に支障を来さないように適切な体液管理を維持するような調整機能が働きます。

大量発汗時に水分補給を行わないと、脱水によって血液が濃縮し循環不全を起こし、それに伴って酸素や栄養素の運搬あるいは体温調節にも重篤な障害を起こして、熱中症を引き起こします。

細胞内電解質の組成としては、カリウムやマグネシウムが主体であり、この環境下で生存しているミトコンドリア細胞にとってこれらの欠乏はエネルギー産生の機能低下を直接的にきたすことになります。

カリウムは体内の水分保持に必要な栄養素であり、カリウムが不足すると脱水症状を引き起こしますし、マグネシウムは血圧や体温の調節に必要な栄養素と言われており、ナトリウムとカリウムの細胞内外のバランスを整える働きも有しています。

夏の運動時などたくさん発汗することによってナトリウムやカリウム、そしてマグネシウムなどを代表とするミネラル成分も失われます。

熱中症は一般的に長時間の炎天下での激しい運動などで発症しやすいことがよく知られていますが、意外にも例えば高齢者が真夏にエアコンを使用せずに室内で生活している時にも症状を自覚することがあります。

健常の場合には、仮に体温が上昇したケースでは人体は生理的に適度な体温を維持する方向へ調整するうえで、より多く発汗したり皮膚温度を上昇させることによって出来る限り熱を体外へと放出します。

ところが、これらの本来あるべき機能が破綻して損なわれることで熱中症が生じると考えられています。

熱中症を引き起こす契機となる要因として様々な種類が挙げられ、例えば気温が高く湿度も高い、あるいは風が弱く日差しが強いなどの気象条件によっても熱中症の発症率は左右されます。

【第2章】熱中症の症状とは?

自分が熱中症を発症しているかを判断する主要なポイントは自覚症状の有無です。

具体的には、熱中症はその症状の重症度によって、大きくI度(軽度)、II度(中等度)、III度(重症)に分類されています。

例えば軽度な熱中症の場合には、めまいや立ち眩み、筋肉のこむら返りや気分不良などの症状が見られます。

中等度になると、頭痛がひどく、吐き気や嘔吐症状が前面に表れて、体がだるくなり手足の力が十分に入らないようになってしまいます。

また最重症になれば、非常に高体温を呈して、簡単な呼びかけにも反応せずに意識障害をきたし、全身性けいれんが認められるケースもあります。

現実的にはこれらの症状を基にして、実際に自分が熱中症に陥っているかどうかを冷静に判断することが重要になります。

病院受診の目安としては、I度の症状が徐々に改善している場合は現場での応急処置と見守りでよいとされています。

それ以外についてはより重症と考えられるために病院受診が推奨されます。

II度以上の症状が出ている場合はもちろん、I度の症状に改善が見られない場合には速やかに病院を受診してくださいね。

【第3章】熱中症の治療とは?

生体内では細胞内外の電解質は、細胞膜を介した晶質浸透圧にて一定のバランスが生理的に保たれています。

運動時など大量に発汗することによって血液内から水分とナトリウムが失われます。

熱中症を予防して改善させるためには、まずはこまめに水を飲むことです。

通常は水分摂取のみで問題はありませんが、大量の発汗になると水のみならず同時にマグネシウム成分も喪失し、筋肉の痙攣(いわゆる、こむら返り)の原因となります。

こうして塩分のみならずマグネシウムやカリウムなどのミネラル物質が汗と共に大量に体外に排出されてしまうゆえに、特にマグネシウムとカリウムの多いミネラル水を飲むと効率的にこむら返りなどの症状予防にも繋がります。

熱中症は必ずしも気温が高い日のみに発症するのではなく、他の因子として湿度などの周囲環境や水分補給の有無、あるいはその時々の健康状態などによって罹患することがありますので注意が必要です。

医師として特に心臓疾患や高血圧、糖尿病などの持病を有する人の場合には通常以上に注意喚起する必要があります。

そうしたケースではエアコンなどの空調設備が無い環境下で激しい運動を長時間に渡って水分補給しないままに続行していると熱中症を発症するリスクが通常より格段に高くなりますので十分に注意しましょう。

熱中症を予防するために日常生活で行える注意事項としては、例えば夏期シーズンでの在宅時においては、適切にエアコンディショナーを使用しながら測定される室内の温度が概ね28度以下になるように心がけましょう。

また、真夏の時期などに外出する際には、涼しい服装にして、外出時にこまめに水分補給を行い、予め天気予報などを参考にして急に暑くなる日に注意するなど普段から気を付けて行動するようにしてくださいね。

【まとめ】

熱中症を予防するためには、屋外でなるべく日傘を指したり帽子を着用し、無理せずにこまめに日陰に入って休息をとるように心がけましょう。

もちろん、気温の高い真夏日などでは、日中の外出をできるだけ控えて回避することも大切であり重要な熱中症予防策と言えます。

また、屋内でも熱中症になる可能性があるために注意が必要です。

室内の温度をこまめに確認しながら、扇風機やエアコンを上手に使用して適度な温度設定に調整することを日常的に意識して、熱中症予防に入念に努めましょう。

そして、屋内外にかかわらず、まめに水分や塩分を補給することも重要な対策です。

熱中症を改善させるためには単純に水分補給することが基本となりますが、同時に細胞内のミネラル補給は細胞を活性化させていわゆる「夏バテ」の防止にもつながります。

もちろん、熱中症の予防は栄養と水分を普段からしっかりと取って適切な睡眠を確保して体調を整えておくことが肝要です。

これからの季節、誰でも条件次第で熱中症になる可能性があります。

熱中症を正しく予防する方法を知り、しっかりと対策して今年の夏も元気に乗り切りましょうね。

今回の情報が少しでも参考になれば幸いです。